家庭でできる予防と対策!【家庭の医学】
生活習慣病を中心に男性・女性特有の症状もわかりやすく解説!家庭でできる予防と対策保存版!
カテゴリー
はじめに ( 1 )
生活習慣病 ( 1 )
肥満 ( 2 )
糖尿病 ( 2 )
高血圧 ( 2 )
高脂血症 ( 2 )
動脈硬化 ( 2 )
脂肪肝 ( 2 )
肝炎 ( 1 )
肝硬変 ( 2 )
胃炎・胃潰瘍 ( 1 )
大腸炎・大腸ポリープ ( 1 )
心臓疾患 ( 1 )
がん予防と対策 ( 1 )
胃がん ( 1 )
肝臓がん ( 1 )
大腸がん ( 1 )
すい臓がん ( 1 )
肺がん ( 2 )
高尿酸血症(痛風) ( 1 )
前立腺肥大症 ( 1 )
前立腺がん ( 1 )
膀胱がん ( 1 )
子宮筋腫 ( 1 )
子宮がん ( 1 )
乳がん ( 1 )
更年期障害 ( 1 )
骨粗しょう症 ( 1 )
用語集 ( 1 )
アクセス解析
[PR]
印刷
フリーエリア
[PR]
無料 カウンター
リンク
レンタルサーバ比較
相互リンク三昧
矯正歯科ガイド
茨城県のゴルフ場
ワンセグ
探偵ガイド
茨城の酒蔵
うぐいすの里
黒澤止幾
食中毒
熱中症
ダイエット
電子マネー
茨城空港
ゴミに学ぶ
無料ツール.com
火災警報器
田舎暮らし
麻雀
Happy Life Creator
エアガン
簡単手作りパン
いつの間にかダイエット
花の寺めぐり
長男の嫁日誌
ローンちゃんの相互リンク
骨粗しょう症
通信講座ネット
年会費無料クレジットカード
お引っ越しの見積もり
安心キャッシング
豆知識
2025
04,11
20:00
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007
04,18
21:23
肝硬変
CATEGORY[肝硬変]
スポンサードリンク
★肝硬変とは
肝臓の炎症(肝炎)が繰り返されていくうちに、肝臓が硬くなって萎縮し、代謝や解毒など肝臓本来の機能が十分にはたせなくなってしまった状態です。
悪化すると肝臓がんに
進行したりもします。
★原因
肝硬変は、ウイルス性肝炎による慢性肝炎とアルコール性肝障害などが主な原因となります。
ウイルス性肝炎の場合は、長期にわたるアルコールの過剰摂取がもととなり発症するので、まさしく生活習慣によって引き起こされる病気といえます。しかし、アルコールだけが原因で肝硬変になる人は意外と少なく、日本では全体の10%くらいだといわれています。肝硬変の原因として圧倒的に多いのは
C型肝炎
で全体の約65%を占めています。
★肝硬変の症状
初期には自覚症状がないことが多いが、進行してくると、吐き気、脱水、腹部膨満感、倦怠感や疲労感などが現れてきます。そして、手のひらの親指や小指のつけ根が真っ赤になる「手掌紅班」や胸にクモ状の血管がうく、「クモ状血管腫」が現れ更に、皮膚の色が黒ずんで褐色調に変化したり、男性の場合は女性ホルモンが多くなるため乳房が膨らむこともあります。さらに進むと、意識障害、黄疸、腹水や足のむくみ、ついには食道静脈瘤などを合併して吐血することもあります。ここまで来るとかなり危険な状態ですので、速やかに救急車を呼ぶなどして対処する必要があります。
★肝硬変セルフチェックシート
□疲れやすく慢性的に疲労感がある
□手のひらが他の人よりも赤く感じる
□顔や手足がむくむときがある
□肥満傾向である
□お酒はほとんど毎日飲む
□食生活が不規則である
□食事の栄養バランスはあまり気にしない
□野菜はあまり食べない
□タバコを吸う
□運動はほとんどしない
□睡眠不足など不規則な日常生活をしている
□ストレスがたまっている
□痔による出血をすることがある
□健康診断などの血液検査でコレステロールや中性脂肪が高いといわれたことがある
□肝炎の既往症がある
※肝硬変になってしまう前に予防することが大切です。10個以上当てはまる人は特に危険です。肝硬変かもしれません。至急、専門医による診察を受けて下さい。
★あなたの肝臓は働きすぎ?
肝臓は、かなりのダメージを受けても何事もなかったように働き続ける「
沈黙の臓器
」といわれています。少しくらいのダメージを受けても黙って働き続けてしまうので、病気になっていることに気付きにくいのが肝臓病です。もともと丈夫な肝臓の症状が悪くなるまでには、いくつかの段階をふみます。肝炎→肝硬変→肝がん、と症状が進んでしまわないうちに、健康診断で肝機能の異常を指摘された方は精密検査を受けることが大切です。
PR
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]