家庭でできる予防と対策!【家庭の医学】
生活習慣病を中心に男性・女性特有の症状もわかりやすく解説!家庭でできる予防と対策保存版!
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2025
04,11
20:13
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2007
05,06
11:08
骨粗しょう症
CATEGORY[骨粗しょう症]
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★骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。現在、日本では約500万人もの骨粗しょう症の患者がいるとされています。
女性ホルモンの分泌が少なくなる閉経後に発症する確立が高くなるといわれています。
★骨粗しょう症の種類
原発性骨粗しょう症:原因がわかっていない骨粗しょう症なかでも圧倒的に多いのは、閉経を迎えた50代から70代までの女性に多い閉経後骨粗しょう症、そしてそれ以降の高齢者に見られる老人性骨粗しょう症です。
続発性骨粗しょう症:原因がわかっている骨粗しょう症
原因としては、(1)各種内分泌疾患 (2)胃切除 (3)ステロイド製剤の服用など数多くのものが知られています。
★骨粗しょう症セルフチェックシート
□閉経した
□どちらかといえば体格は細身である
□最近背が縮んだ・背中が丸くなった・腰が曲がってきた
□じっとしていても背中や腰に痛みを感じる
□ちょっとしたことで骨折したことがある
□牛乳・ヨーグ・ルト・チーズなどの乳製品をあまり摂らない
□納豆・豆腐などの大豆製品もあまり食べない
□好き嫌いが多く食事が偏っている
□運動不足で、日常身体を動かすことはほとんどない
□屋外に出ることが少ない
□移動は車を使うことが多い
□若い頃にダイエットをしたことがある
□タバコを吸っている
□アルコールをよく飲む
□ステロイドホルモンを服用している
□胃や腸の手術をしたことがある
※10個以上当てはまった人は、要注意です。最近は、骨粗しょう症に効果的な薬物も開発されていますし、骨密度測定検査も簡単にできます。是非、専門の医師による診察を受けましょう。
★骨粗しょう症予防のポイント
1.カルシウムを十分に摂る
骨のもととなるカルシウムを多く含んだ製品を、意識して十分
摂ることが大切。牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品また
小魚・豆腐・納豆・がんもどき・ひじき・小松菜など。
2.継続的に運動する
年齢や体力に応じた運動が必要。運動することにより骨に力が
加わると、その刺激に反応して骨を作る細胞が活発に働き、
カルシウムを沈着させて、骨量が増加する。高齢の方は散歩
などの体の負担が少ないものを、無理せず持続することが
大切。
3.日光にあたる
カルシウムの吸収にかかせないビタミンDは、太陽の紫外線
にあたることで活性型となり骨形成を促進させる。直射日光
にあたらなくても、日傘をさしたり日陰でも効果がある。家の
中で日光浴する場合は、ガラス越しでは、紫外線をほとんど
通さないので、窓を開けるようにする。
★骨のカルシウム量と女性ホルモンの関係
女性は、成長期に女性ホルモンであるエストロゲンの増加とともにカルシウム量も増加し、20歳代でピークに達します。出産・授乳などで減少しますが、閉経前後まで安定した状態が続きます。閉経する前後からエストロゲンの減少とともにカルシウム量も減少します。このように女性は男性に比べ、女性ホルモンの影響で、骨のカルシウム量が変動するのです。
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