家庭でできる予防と対策!【家庭の医学】
生活習慣病を中心に男性・女性特有の症状もわかりやすく解説!家庭でできる予防と対策保存版!
カテゴリー
はじめに ( 1 )
生活習慣病 ( 1 )
肥満 ( 2 )
糖尿病 ( 2 )
高血圧 ( 2 )
高脂血症 ( 2 )
動脈硬化 ( 2 )
脂肪肝 ( 2 )
肝炎 ( 1 )
肝硬変 ( 2 )
胃炎・胃潰瘍 ( 1 )
大腸炎・大腸ポリープ ( 1 )
心臓疾患 ( 1 )
がん予防と対策 ( 1 )
胃がん ( 1 )
肝臓がん ( 1 )
大腸がん ( 1 )
すい臓がん ( 1 )
肺がん ( 2 )
高尿酸血症(痛風) ( 1 )
前立腺肥大症 ( 1 )
前立腺がん ( 1 )
膀胱がん ( 1 )
子宮筋腫 ( 1 )
子宮がん ( 1 )
乳がん ( 1 )
更年期障害 ( 1 )
骨粗しょう症 ( 1 )
用語集 ( 1 )
アクセス解析
[PR]
印刷
フリーエリア
[PR]
無料 カウンター
リンク
レンタルサーバ比較
相互リンク三昧
矯正歯科ガイド
茨城県のゴルフ場
ワンセグ
探偵ガイド
茨城の酒蔵
うぐいすの里
黒澤止幾
食中毒
熱中症
ダイエット
電子マネー
茨城空港
ゴミに学ぶ
無料ツール.com
火災警報器
田舎暮らし
麻雀
Happy Life Creator
エアガン
簡単手作りパン
いつの間にかダイエット
花の寺めぐり
長男の嫁日誌
ローンちゃんの相互リンク
骨粗しょう症
通信講座ネット
年会費無料クレジットカード
お引っ越しの見積もり
安心キャッシング
豆知識
2025
04,11
20:14
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007
04,20
21:11
胃炎・胃潰瘍
CATEGORY[胃炎・胃潰瘍]
スポンサードリンク
★胃炎・胃潰瘍とは
胃炎とは、いの表面の粘膜が赤くなったりただれたりして炎症を起こした状態。胃潰瘍とは、胃の炎症が長く続くことでその傷が深くなり、粘膜の下の壁まで胃液で消化された状態です。慢性的に胃炎を発症しているとやがて胃潰瘍に移行する心配があります。
★胃炎・胃潰瘍の症状
●急性胃炎
(急性胃炎は、さまざまな原因で起きる胃粘膜の炎症です。
症状の程度によっては専門医による診察が必要な場合もある
ので、十分な注意が必要です。)
①上腹部に突然痛みが起こる
②むかつき・嘔吐・食欲不振
③悪化した場合は、吐血も見られる
●慢性胃炎
(胃粘膜の炎症が長く続いたために、胃粘膜自体が萎縮し薄く
なっている状態が慢性胃炎です。薬の服用をやめると再発する
恐れがあるので、自己判断で治療を中止したりせず、医師の
指示に従って治療に専念しましょう。)
①いつも胃に不快感がある
②食後に胃もたれや腹痛を感じる
③空腹になると腹痛が起こる
④食欲不振
●胃潰瘍
(胃潰瘍は、胃から分泌される胃酸と、胃酸から胃壁を守る粘液
の分泌とのバランスが崩れ、胃酸によって胃壁に穴が開いてしま
う病気で、場合によっては出血を起こすこともあります。出血と
穿孔の場合は、一刻も早く専門の医師による治療が必要です。)
①腹痛(上腹部痛)のほかに、背部痛、食欲がない、体重減少、
吐血、下血(泥状の黒色便、大量に出血した場合には血性の
便になります。)、胸やけ、胃もたれなど、さまざまで空腹時の
腹痛が特徴です。
★胃炎・胃潰瘍セルフチェックシート
□最近、あまり食欲がない
□食事の時間が不規則である
□夕食は遅い時間に摂ることが多い
□食べ物は好き嫌いがあり偏っている
□睡眠不足など不規則な生活をしている
□ストレスがたまりやすいほうである
□タバコを吸う
□刺激物や嗜好品が好きなほうである
□空腹時に腹痛が起きることがある
□胃もたれをすることが多い
□早食いのほうである
□貧血傾向である
□時々ゲップが出る
※6個以上当てはまった人は、胃炎・胃潰瘍かもしれません。一度、内視鏡検査を受けることをお勧めします。
★胃炎・胃潰瘍予防のポイント
症状を悪化させないためにも、早期発見・早期治療が重要です。また、規則正しい生活を送り、バランスのとれた食事を摂ることで予防してください。慢性胃炎が長期化すると、胃潰瘍になる場合があり、
胃潰瘍は更に胃がんの発症を促す原因
となる危険性があります。たかが胃炎だからと軽く見ないで、きちんと治療することを心がけましょう。
PR
|
HOME
|
忍者ブログ
[PR]