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2007 04,25 23:43 |
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★肝臓がんとは 肝臓がんは、近年急増しており、胃がん、肺がん、に次いで死亡率がたかいガンです。肝臓は体の奥深くにあるため検査がしにくく、また異常が起きてもほとんど自覚症状がないため、早期発見が簡単にはできない治療困難なガンのひとつです。 肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、初期にはほとんど症状が見られません。症状があったとしても食欲不振やだるさ、体重の減少などで、いずれも肝臓がん特有の症状ではなく、胃腸の調子が悪い程度のもので見過ごしてしまいがちです。進行すると、上腹部痛・体重減少・黄疸の症状が出てきます。また、背中の痛みが激しく続くのが特徴的です。症状が出る頃には、かなり進行している場合が多いので早期発見が最も重要です。 ●原発性肝臓がん B型肝炎やC型肝炎などで慢性肝炎を引き起こし、肝硬変に進展した場合、肝臓がんになるケースが多い。なかでも、アルコール多飲者は肝臓がんになる危険性が高い。 ●転移性肝臓がん 胃がん・すい臓がん・肺がん・大腸がん・胆のうがん・子宮がんなどから転移して起こる。 ★肝臓がんセルフチェックシート □疲れやすく慢性的に疲労感がある □手のひらが他の人よりも赤く感じる □顔や手足がむくむときがある □お酒は毎日飲む □食生活が不規則である □食事の栄養バランスはあまり気にしない □野菜はあまり食べない □タバコを吸う □運動はほとんどしない □睡眠不足など不規則な日常生活をしている □ストレスがたまっている □最近体重が減ってきた □健康診断などの血液検査でコレステロールや中性脂肪が高いといわれたことがある □肝炎の既往症がある ※肝臓がんは早期発見が特に大切です。7個以上当てはまった人は、専門の医師による診察を受けてください。 ★肝臓がん対策のポイント 1.アルコールは控える できれば禁酒が望ましいが、できない場合は、量を減らす・ 禁酒日を決め毎日飲まないようにする、などの努力が必要。 2.ストレスをためない ストレスは肝臓にとって大敵!ストレス解消できるよう工夫する。 3.定期的に検査を受ける 自覚症状がないので、兆候がみられたら早めに検査を受ける。 特に肝臓の既往症がある人は定期的に検診を受ける。 PR |
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